第17回カザフスタン日本語弁論大会

3月14日(土),アルマティ市内のアル・ファラビー記念カザフ国立大学にて,第17回カザフスタン日本語弁論大会が開催されました。(共催:カザフスタン日本語教師会,アル・ファラビー記念カザフ国立大学,日本大使館。後援:カザフスタン日本人材開発センター,国際交流基金,当地日本人会,日本人商工会。)

大学生等日本語学習者15名が出場しスピーチを行い,「失恋の楽しさ」という演題で出場したヌルタザエフ・エルボラットさん(アブライハン名称国際関係外国語大学)が優勝しました。また,弁論大会の審査時間を利用して,事前にカラオケコンテストで選抜された一般市民が歌を披露しました。

上位入賞者は,5月にウズベキスタンにおいて開催される「第19回中央アジア日本語弁論大会」に出場します。



-蒲原大使による開会の挨拶 -授賞式の様子
-入賞者 -出場者集合写真